研修の報告その③

2022-09-02

今回は、子ども支援界隈で最近よく耳にする「ヤングケアラー」についてでした!!

 

ヤングケアラーの当事者&元養護教諭の佐藤さんのお話を聞きながら、今私たちの目の前にヤングケアラーがいたらどう関わる?!といったワークショップも実施し、今回もとーーーっても考えさせられる研修でした✨

 

【ヤングケアラーって??】

家庭内の家事やお手伝いが原因で学業や友人関係など子どもが子どもらしく過ごすことができなくなっている子どもたちのこと。

 

 

当事者であった先生のご家庭では

・離婚が引き金となり、養育者が精神的な病にかかり家事負担を強いられるようになった

・学校では忘れ物が毎日ある、宿題ができる時間がない、勉強についていけない

・突然の涙・吃音・楽しいの感情がわからないなど精神的な症状も出ていた

 

 

講師の先生からはヤングケアラーを抜け出せたきっかけや心の変化、支えられていた地域の力や嬉しかったこと、などなど抜け出すきっかけとなったエピソードについてもお話ししてくれました。

支援者として関わるからには、やはり被支援者の困りごとが解消され、生きることに前向きになれるような、欲を言えば夢をもてるような姿を見たい・・・んですよね。✨✨(私個人の希望です🌈)

この、支えられたきっかけやエピソードが聞けたことは、私たちにとって大きな学びだなって思いました!!!

 

強制介入までいかずとも、地域で支えられることや、どんな場所なら行きやすいと思えるのかという点についても考えることができ、それって・・・子ども食堂やん!!?とまたまた可能性を感じることができました。^^

 

前回の研修でも人が健康的に暮らしていく中で大切なこととして

たくさんの関わり(関係性が専門的な場所だけでないこと(不登校支援や回復施設など))を挙げておられましたが、今回のお話の中でもたくさんの関わりによって救われたという経験談だったわけです✨

 

 

ただ、養護教諭として自分の家庭を見た場合、児相への通報はするべきか、地域の力を信じ見守るべきかと質問したら、それは・・と悩んだ果てに「通報します!」とのことでした。。。が、ここについては児相の対応力や、親子分離による弊害など、、まだまだ検討の余地はありそうですね・・!!!!

 

 

講師の佐藤さんは今までは支援者(大人たち)にしか、この経験について話したことがなかったが、これからは同じような環境に今現在置かれている、子どもたちにも話していきたいと思いました、と感想をいただきました。

 

講師の方にとってもいい機会になったとお話しいただき、さらに嬉しくなりました〜✨

以上、研修会の報告でした〜〜〜!!

ありがとうございました✨


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