ハピネスは、生まれた場所や環境に関わらず、
互いに支え合いながら生きてゆける地域を目指し、
子どもと保護者の孤立を防ぐ活動をしています。
人は一人で生きることはできないからこそ、手を取り合い、
「お互いさま」と許しあうことが大切です。
ハンディキャップや過去にとらわれず、それぞれの個性を
大切に育んでいける場所、それがハピネスです。
誰かにもらった「恩」を、次の世代へ贈るという
「ありがとうのサイクル」をまわしていくことで、
今日よりも明日、素敵な未来が待っていると私たちは信じています。
未来の宝である大切な子どもたちが、
いつでも笑って、たくましく、健やかに成長できることを願い、
子育てしやすい地域をみなさんとともに実現していきます。
子どもたちに関わるすべての人にハピネスを。
ハピネスは、京都のセーフティネットとして、
3つの拠点をもち地域の人の居場所づくりをしています。
子どもも親も独りにしないために、
誰でも参加できる子ども食堂を運営しています。
誰一人取りこぼさないように地域の人同士の交流を促す、
コミュニティカフェを運営しています。
事情により家庭では過ごせない少女のために、
宿泊できるシェアハウスを運営しています。
これまでハピネスは、多くの方のご寄付によって
活動を続けることができました。今後も子どもや地域の人たちが笑顔になれる居場所作りを継続するため、寄付で応援してくださるサポーターを募集しています!
ハピネスは、子ども食堂、カフェ、ハウスの3つの拠点があるため、料理が好きな人、子どもが好きな人、本が好きな人などさまざまなボランティアスタッフが活躍しています。
私たちと一緒に、地域の人たちが笑顔で過ごせる居場所を作りませんか?
ハピネスカフェの収益は、ハピネスの活動資金となり、子どもや地域の人にとっての居場所づくりに活用されています。
食事をするだけでなく、地域の人が交流できるさまざまなイベントも開催されています。