休眠預金を活用した助成事業の採択のご報告

特定非営利活動法人happinessが運営する[ハピネス子ども食堂]事業において認定NPO法人ムラのミライが公募されていた「ひとり親家庭サポート地域拠点強化事業~ひとり親家庭が地域とつながる本と笑顔の居場所プロジェクト~」に助成事業として採択を受けたことをご報告いたします。

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ハピネスでは、昨年より、私設図書館である「まちライブラリー」を運営しており、本を通じた多様であり多世代が集るコミュニティの拠点を目指しておりました。

そして、今回この「ひとり親家庭サポート地域拠点強化事業~ひとり親家庭が地域とつながる本と笑顔の居場所プロジェクト~」事業に採択されたことを受け、ひとり親世帯のみなさんが、様々な情報を得られる場所として、またいつでも気軽に立ち寄れる場として、居場所づくりを行なっていくこととなりました。

従来、誰でも参加が可能というルールは変わることなく、これからもいろんな人たちの居場所であれることを目指しつつ、孤立しやすく、困難を抱えやすい状況にあるひとり親世帯の方々にとって安らげる居場所を目指し、また、子どもたちの体験格差の解消や個別の学習支援などに力を入れて取り組んで参ります。

環境によって諦めることがなく、子どもたちの未来に可能性を残せるように。

今後の具体的な活動として、

・毎月1回のソーシャルワーカーによる相談の受付

・弁護士さんによる無料法律相談会

・保健師さんや看護師さんによる子ども若者のメンタルヘルスや、性についての相談会

・フードパントリー

・絵本の読み聞かせ講座の開催

などなどなど、取り組んで参ります。

もし、みなさんのお知り合いで、相談したいかたがおられましたら、どうぞお気軽にハピネスまでご相談ください^^ 今後もどうぞよろしくお願いします!!!

京都のセーフティネットをつくる
ハピネスサポーター
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寄付で応援する

これまでハピネスは、多くの方のご寄付によって
活動を続けることができました。今後も子どもや地域の人たちが笑顔になれる居場所作りを継続するため、寄付で応援してくださるサポーターを募集しています!

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ボランティアする

ハピネスは、子ども食堂、カフェ、ハウスの3つの拠点があるため、料理が好きな人、子どもが好きな人、本が好きな人などさまざまなボランティアスタッフが活躍しています。
私たちと一緒に、地域の人たちが笑顔で過ごせる居場所を作りませんか?

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カフェを利用する

ハピネスカフェの収益は、ハピネスの活動資金となり、子どもや地域の人にとっての居場所づくりに活用されています。
食事をするだけでなく、地域の人が交流できるさまざまなイベントも開催されています。

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