こんにちは😊
毎日、本当に暑いですね💦
夜も熱帯夜で寝付けないため、クーラーがないともはや生きていけそうにありません。
物価上昇の昨今、電気代節約といきたいところですが…、悩ましいですね。
さて、今週は、備蓄米の話題からスタートです。
ハピネス子ども食堂では、6月から政府の備蓄米を使っています。
政府の備蓄米というのは、お米の生産量が大幅に減った場合に備えて、法律に基づいて国が保管している主食用のお米のことです。🌾🌾🌾
既にニュースでも報道されているように、お米の価格の高騰が続いています。
値上がり前の去年5月には5キロあたり2100円程度でしたが、8月には2600円に上がり、2月9日までの1週間では3829円、3月16日までの1週間では5キロあたり4172円…。😨
2025年7月現在は、お米の平均販売価格が5キロ3500円台になり、値下がりしているものの、米不足は未だ深刻な問題です。😢
農林水産省がフードバンクや子ども食堂向けに備蓄米を無償交付することを決定したため、ハピネスも申請を行い、200キロの政府備蓄米が届きました‼️‼️
地域の方々からのご寄付に加え、備蓄米も活用しつつ、何とか子ども食堂を継続することができています。
皆様のご協力・ご支援があってこその、ハピネス子ども食堂なのだと、実感しています。❤️
ハピネス子ども食堂では、食堂で子どもたちが食べる献立のほかに、お持ち帰り用の弁当にも、備蓄米を使っています。
ちなみに、6、7月の献立はこんな感じです。
6月
バターチキンカレー、ホイコーロー、おいなりさん、炊き込みチャーハン…
7月
チキンのトマト煮、白身魚のフライ、豚の冷しゃぶ、タコライス…
やはり、お米は料理に欠かせませんね💦
偏った献立にならないためにも、お米が常に手に入るということは重要です。
ハピネスでは基本、日替わりで献立が変わるため、子どもたちは「今日はなに~??」と、毎回楽しみにしていて、おいしく食べてくれます😊
以上、ハピネスと備蓄米の話でした!
お米をはじめ、食材があるということは当たり前のことではないという認識のうえ、「食」を大切にしながら過ごしていきたいです。
今週もよろしくお願いいたします!

これまでハピネスは、多くの方のご寄付によって
活動を続けることができました。今後も子どもや地域の人たちが笑顔になれる居場所作りを継続するため、寄付で応援してくださるサポーターを募集しています!

ハピネスは、子ども食堂、カフェ、ハウスの3つの拠点があるため、料理が好きな人、子どもが好きな人、本が好きな人などさまざまなボランティアスタッフが活躍しています。
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