笹屋伊織さまからの寄付金贈呈式のご報告

京都市南区に本社がある「笹屋伊織」様より、ハピネス子ども食堂へご寄付をいただき、贈呈式を執り行ってくださる運びとなり、訪問してきました。

コロナ禍により、お菓子が余る状況が発生しました。「このお菓子をどこかで役立てることはできない
か」と考え、京都市内の児童養護施設や子ども食堂に寄付を始めました。
お菓子を受け取った子どもたちからは、笑顔の写真や御礼のメッセージが届き、私たち自身も「お菓
子が人を笑顔にする力」を改めて実感しました。
■ 近くの子どもたちにできることを
「世界中すべての子どもたちを支援することはできなくても、せめて身近な子どもたちには手を差し伸
べたい」という想いから、近隣の子ども食堂の活動にも協力を続けています。
<主な支援活動>
• 子ども食堂主催の秋祭り:近隣の高校の茶道部と協力し、子どもたちが茶道体験を楽しめるブースを
出店して、売上の一部を子ども食堂へ寄付。
• 年末の餅つき大会:もち米を蒸したものを寄贈し、子どもたちの餅つき大会を応援。
• 講演料の一部寄付:笹屋伊織の女将が行う講演の謝礼の一部を支援活動に充てる。

笹屋伊織さまのプレスリリースより抜粋

月に1回の朝の朝礼の時間にお邪魔し、ご寄付だけでなく、お菓子の寄贈や社員さんのボランティア参加、他にも西寺公園秋祭りにもご出店してくださり、社員の皆様一同よりたくさんのご支援を受けていることに、ようやく直接感謝を伝えることができました。

タイミング的にもこども家庭庁がまとめた、こどもの自殺者数についてもお話しできる機会だったので、お礼と共に、happinessの考える課題についてお話しさせていただきました。(写真は、最後のありがとうございました!のあたりです)

今後も笹屋伊織様をはじめとする、様々な企業の皆様にもご協力をいただき、子どもたちが”子どもらしく”育つことのできる社会を目指し、精進してまいります。

ハピサポ(マンスリー寄付者)大募集中です!!

https://syncable.biz/campaign/7521

京都のセーフティネットをつくる
ハピネスサポーター
になりませんか?

イメージ画像

寄付で応援する

これまでハピネスは、多くの方のご寄付によって
活動を続けることができました。今後も子どもや地域の人たちが笑顔になれる居場所作りを継続するため、寄付で応援してくださるサポーターを募集しています!

イメージ画像

ボランティアする

ハピネスは、子ども食堂、カフェ、ハウスの3つの拠点があるため、料理が好きな人、子どもが好きな人、本が好きな人などさまざまなボランティアスタッフが活躍しています。
私たちと一緒に、地域の人たちが笑顔で過ごせる居場所を作りませんか?

イメージ画像

カフェを利用する

ハピネスカフェの収益は、ハピネスの活動資金となり、子どもや地域の人にとっての居場所づくりに活用されています。
食事をするだけでなく、地域の人が交流できるさまざまなイベントも開催されています。

イメージ画像

活動内容やイベント情報を発信中

SNSをフォローして
知るところから始める

Xinstagram