2024年5月~2025年2月まで、ハピネスでは休眠預金活用事業「子ども食堂、私設ライブラリーを通したひとり親家庭支援事業」を推進してきました。同時期に採択となった関西の3つの団体と、資金分配団体の4団体で事業の報告会を行い、成果の発表とパネルディスカッションを行いました。
NHKニュース、毎日新聞でも取り上げていただきました。
以下、ハピネスでの9.5か月の活動成果です。
ハピネスの活動の中心となる、子ども食堂でひとり親支援を行いました。
本のある居場所「まちライブラリー」をひとり親の皆様に利用していただくことで、生活に潤いを、という試みを行いました。ひとり親世帯の入会金は、500円を無料にしました。
1.ひとり親対応ガイドライン
2.子どものセーフガーディングを作成しました。
こちらは、近日中にポスターを公開予定です!どうぞお楽しみに!!
休眠預金活用事業はいったん終了しますが、本のある居場所での子ども食堂、ひとり親支援は続いていきます!新年度もどうぞ応援をよろしくお願いいたします。
これまでハピネスは、多くの方のご寄付によって
活動を続けることができました。今後も子どもや地域の人たちが笑顔になれる居場所作りを継続するため、寄付で応援してくださるサポーターを募集しています!
ハピネスは、子ども食堂、カフェ、ハウスの3つの拠点があるため、料理が好きな人、子どもが好きな人、本が好きな人などさまざまなボランティアスタッフが活躍しています。
私たちと一緒に、地域の人たちが笑顔で過ごせる居場所を作りませんか?
ハピネスカフェの収益は、ハピネスの活動資金となり、子どもや地域の人にとっての居場所づくりに活用されています。
食事をするだけでなく、地域の人が交流できるさまざまなイベントも開催されています。