ハピネスの活動をスタートして以来、7年ぐらいが経つのですが、数回、遺贈寄付についてお問合せをいただくことがありました。
寄付につながったこともありましたし、問い合わせだけで終わってしまったこともあります。私たちも、まだまだ活動に必死で(今でもですが)支えてくださる皆様へのアピールが不足していると感じる今日この頃で・・
この度、「京都地域創造基金」様にご協力いただき、特定非営利活動法人happinessへの遺贈による寄付の窓口をつくることができました。
私たちの活動は、始めた当初には貧困支援や、母子世帯支援といった側面が強く、みなさまからの認識もそのようであったとおもい、子ども食堂なんてそもそも行政がやるべきだ、子ども食堂があることは悪いこと、のような評価を耳にすることもありました。
ですが、ここ数年では、活動が項を奏したのか、社会での必要性が認められてきており、一部の人たちへの支援ではなく、地域で子育てをすることの大切さが改めて認識されてきているように思います。
私たちも、孤立を防ぎ、子どもたちをみんなで見守っていくスタイルを突き通すべく、必要な場合には個別の支援を届けながら子どもたちの成長を見守っていきます。
ありがとうのサイクルがまわる、やさしい社会を目指して活動していきます。
もし、ご縁がありましたら、ぜひ私たちを応援していただき、みんなにやさしい社会づくりの応援者になっていただきたいです。
今回チラシはボランティアの大学生の子が作製してくれました。
とてもかわいくて、素敵なチラシです。
ぜひご覧ください〜〜〜^^
#遺贈寄付 #happiness #京都市 #子ども食堂
これまでハピネスは、多くの方のご寄付によって
活動を続けることができました。今後も子どもや地域の人たちが笑顔になれる居場所作りを継続するため、寄付で応援してくださるサポーターを募集しています!
ハピネスは、子ども食堂、カフェ、ハウスの3つの拠点があるため、料理が好きな人、子どもが好きな人、本が好きな人などさまざまなボランティアスタッフが活躍しています。
私たちと一緒に、地域の人たちが笑顔で過ごせる居場所を作りませんか?
ハピネスカフェの収益は、ハピネスの活動資金となり、子どもや地域の人にとっての居場所づくりに活用されています。
食事をするだけでなく、地域の人が交流できるさまざまなイベントも開催されています。