子どもの孤食を減らしたいという想いから、
週2回夕食の時間に、子ども食堂を無料で開催しています。
子どもたちがお互いに会話を楽しめる、
季節を感じられる食事を美味しく食べられる
居場所づくりを目指しています。
大人(保護者)も子どもと一緒に楽しめるよう、
1食300円で利用することができます。
また、子どもたちが多様な経験を積めるように、
遠足やキャンプなどのイベントも開催しています。
地域の人同士の交流を促すこと、活動資金調達を目的に、
コミュニティカフェの運営をしています。
カフェでは、栄養たっぷりの食事を楽しめるだけでなく、
スペースを活用してイベントを主催することもできます。
イベントは、高齢者向け、子育て世帯向け、ワークショップなど多様で、
似た悩みや趣味を持つ地域の人の交流の場になっています。
また、カフェはまちライブラリーを併設しており、同じ本を
読んだ誰かと”交流”できる感想カードという面白い仕掛けもあります。
このような地域の人どうしをつなぐ場所が、誰一人取り残さない、
互いに見守り合える地域づくりにつながると信じています。
家庭の中で安心・安全に過ごすことができない少女たちのために
宿泊できるシェアハウスの運営をしています。
行くあてがなく困窮している彼女たちは、
家出したり、SNSで見知らぬ人とつながったりすることで
犯罪に巻き込まれる可能性があり、危険にさらされています。
ハピネスでは、相談支援窓口を設け、
少女たちが安心して立ち寄ったり寝泊まりしたりできる
住居(シェルター)「ハピネスハウス」を開設し、
生活や身の回りのサポートをしています。
これまでハピネスは、多くの方のご寄付によって
活動を続けることができました。今後も子どもや地域の人たちが笑顔になれる居場所作りを継続するため、寄付で応援してくださるサポーターを募集しています!
ハピネスは、子ども食堂、カフェ、ハウスの3つの拠点があるため、料理が好きな人、子どもが好きな人、本が好きな人などさまざまなボランティアスタッフが活躍しています。
私たちと一緒に、地域の人たちが笑顔で過ごせる居場所を作りませんか?
ハピネスカフェの収益は、ハピネスの活動資金となり、子どもや地域の人にとっての居場所づくりに活用されています。
食事をするだけでなく、地域の人が交流できるさまざまなイベントも開催されています。