1月20日(土曜日)の京都新聞・朝刊に掲載されたこちらの記事で続々と協力のお申し出をいただいています。
エコキャップリサイクルについては、もともと、NPO法人エコキャップ推進協会のみなさまの取り組みでした。海洋プラスチックゴミ(詳しくはこちら)の社会課題に危機感を持ち、また障がいのある人たちの雇用創出を目的として活動されていました。
集まったキャップはあらたなプラスチック製品としてリサイクルされ、また世の中に出回り、出た利益の一部を子ども食堂へ寄付してくださるという循環するまさに持続可能(SDGs)で、環境にも良いことができる取り組みなのです。
最近では、セブンイレブンなどではペットボトルの回収でnanacoポイントがもらえたりしていますが、キャップについては回収されておらず、きっと行き場を失くしていた方もおられたのではないでしょうか?!
今回の新聞記事に取り上げていただいたことで、行き場を失っていたキャップが役に立てて嬉しい!とみなさんから協力のご連絡をいただいております。ありがとうございます!
エコで地球と子どもたちにも優しい取り組みを一緒に始めてみませんか??
キャップの回収拠点として協力いただける企業さんなども大募集中です。
ぜひ地域での取り組みもご検討ください!
ご報告でした!
これまでハピネスは、多くの方のご寄付によって
活動を続けることができました。今後も子どもや地域の人たちが笑顔になれる居場所作りを継続するため、寄付で応援してくださるサポーターを募集しています!
ハピネスは、子ども食堂、カフェ、ハウスの3つの拠点があるため、料理が好きな人、子どもが好きな人、本が好きな人などさまざまなボランティアスタッフが活躍しています。
私たちと一緒に、地域の人たちが笑顔で過ごせる居場所を作りませんか?
ハピネスカフェの収益は、ハピネスの活動資金となり、子どもや地域の人にとっての居場所づくりに活用されています。
食事をするだけでなく、地域の人が交流できるさまざまなイベントも開催されています。