和の餃子亮昌と益市のコラボレーション!京都の子ども食堂へ、誰でも参加できます

ぎょうざ処 高辻 亮昌 x 焼き肉家 益市 x ハピネス子ども食堂のコラボイベント

京都市南区で子ども食堂を運営する特定非営利活動法人happiness(理事長:宇野明香)は、同市内に拠点を置く焼き肉家 益市(社長:国本忠義、以下「益市」)とぎょうざ処高辻 亮昌(すけまさ)(社長:金井哲郎、以下「亮昌」)の協力のもと、2024年3月17日(日)に、コラボイベント「スープ餃子の振る舞い会」を開催します。

京の食材を味わう”和の餃子”が特徴の亮昌餃子を益市特製スープにて調理し、参加者には無料で配布いたします。

本コラボレーションは、ぎょうざ処高辻 亮昌の「子ども達への応援がしたい」との想いから南区子ども食堂応援団団長である益市に、子ども食堂の協力を相談したことをきっかけに実現しました。益市が2022年より応援団として支援しているハピネス子ども食堂にて、「スープ餃子の振る舞い会」が実施されることとなりました。

イベントでは、京の食材を味わう”和の餃子”が特徴の亮昌餃子を益市特製スープにて」調理し、参加者には無料で配布いたします。関係者や地域に限らず、子ども食堂に参加したことがない子育て世帯や、子どもだけでの参加など、どなたでも無料で参加可能です。

ハピネス子ども食堂の会場である”and happiness”は、当日、飲食場所として開放されており、まちライブラリーとして置かれている図書は貸し出しも可能です。(要会員登録・500円永年)また、店内にて、一日だけの焼き立てパンの販売も同時に行われます。

地域企業から子ども食堂への支援が様々な形で実施されています。本イベントは、子ども食堂への支援の拡充は行政だけでなく、民間独自の工夫により地域社会への大きな変革の一歩となる先駆的な取り組みです。今後もハピネスは、地域企業と協力しながら子どもたちが健やかに育つことのできる社会づくりを目指し、活動してまいります。

【イベント詳細】

日時:2024年3月17日日曜日 12時から17時(なくなり次第終了)

場所:and happiness.(京都府京都市南区唐橋平垣町24-4メイツ京都西大路ハミングサロン内 JR西大路駅より東に徒歩5分)

問い合わせ:075-585-3258

【ぎょうざ処 高辻 亮昌 https://sukemasa.kyoto

【焼き肉家 益市 http://www.masuichi.jp/honten/

【子ども食堂】とは

小学生から中高生を対象に、家庭でもなく学校でもない”サードプレイス”として、子ども達の安心安全に過ごせる居場所として全国で急速的に増えています。京都市においても、現在156箇所(2023.12月時点:京都市社協)開設されていますが、運営資金不足やスタッフ不足など地域に浸透するには多くの課題が山積みである。

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